森のたね

富士山麓での田舎ライフを綴る「森のたねブログ」。「農村ライフの楽しみ方」や、「アウトドア・自然体験などのイベント」を紹介していきます。

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農耕と狩猟採取【狩猟日記】

本日も狩猟を行いました。

14人でグループ猟。
山の尾根全体を、13人の鉄砲持ちで囲み、
その中に犬を11匹連れた勢子が動き回ります。

追い出された猪や鹿を捕獲します。
自分は鹿に当てそこねましたが、同僚がカバーしてくれました。
本日の成果は、猪が1匹と鹿が3匹でした。

そんな毎日の狩猟生活をしながら、本日考えたこと。



農家の方に、「遠慮しないで猪とってね」とか、
「どんどん猪と鹿とってね」とか言われます。
農家の方は、丹精こめて作った田畑が、
一晩のうちに食べられるのですから、たまったものではないでしょう。
農村に住む人にとっては、
田畑や人家の周辺には、猪や鹿はいない方がいいのでしょう。

一方、猟師はというと、
もちろん猪や鹿を殺して食べているのですが、
獲り尽くしたくない、という気持ちもあります。
たとえ田畑の近くであっても、
かわいいコンボウ(猪の子ども)は逃がして
大きくなるまで待ちたい、と思ったりします。

スケールを大きくして言うと、
前者は農耕民族の考え、後者は狩猟採取民族の考えを、
象徴していると言えるのではないでしょうか。

自然と距離をおいてしまったわれわれには、
農耕民族的思考と、
狩猟採取民族的思考と、
両方を意識した取り組みが必要な時代になるのではないだろうか!

そんなことを考えてみた、本日でした。
(NAOKI)
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| 狩猟日記 | 22:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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