森のたね

富士山麓での田舎ライフを綴る「森のたねブログ」。「農村ライフの楽しみ方」や、「アウトドア・自然体験などのイベント」を紹介していきます。

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人工林の密度管理【森づくり日記】

ようやくスタートできた、森のたね森づくり活動。
まだ、立ち枯れした木や、斜めになった木の伐倒をハジメタばかり。
この秋冬で、0.1haのヒノキ林から
ボチボチ間伐していきます!

本当は不要木の伐倒してからがいいのだけれど、
試しに、立木密度を測定しました。

鋸谷式間伐に習い、
4mの釣り竿で円を描き、立木を数える。
円の面積は、
半径×半径×3.14なので、50m2となる。
200倍すると、1ha当たりの本数が分かることになる。

すると、1ha当たり、3,200本と、かなり多い!!!

形状比は、健全な森か、荒廃しているか、みる目安。
形状比=(樹高)÷(胸高直径)
   =15.5m ÷ 0.2m 
   =77.5
ということになる。

70未満ならほぼ健全であり、間伐は不要。
この人工林は、形状比77.5と、
85以上細長い木がびっしりの
「線香林」とまではいかないが、
すぐにでも間伐が必要な森といえる。

胸高直径20cmの人工林だと、50m2の中に、
5本程度がグッドだというが、
この人工林は16本と多い。

いきなり強度の間伐をススメルと、
風などにより倒木の危険もあるので、
以下のようにやっていこう!

①立ち枯れした木や斜めになった木を伐倒
②ふたたび立木密度の測定
③ゆるやかに間伐スタート
④材は薪や小屋の材として利用

薪が欲しいという人、
間伐やってみたいという人、
体力が有りあまっている人、
森のたねで一緒に活動しましょー

声かけてね。
(NAOKI)
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| 森づくり日記 | 18:40 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

ねえねえ
皮むき間伐ってどうなの?
富士の方でも活動している人居るんだよね?

少し興味あります。

| あなご | 2010/09/24 12:35 | URL |

<あなご

おおっ、あなご。
富士山でまっとるぞ。

NPO法人森の蘇りさんが、
「きらめ樹体験」として、皮むき間伐をすすめているよ。
代表の方とは、森林県民円卓会議の委員で一緒でした。

上で述べた森づくり日記の形状比でいうと、
だいたい85以上だと、皮むき間伐がいいと言われている。
ひょろひょろで残された木は風雪に対して抵抗力がないからな。

小さな子どもでも出来るし、
乾燥させてから伐倒すると、運ぶのも楽やし、
手入れがすすまない人工林の現状を考えると、
いい方法だと思う。

ただ、
①当然立ち枯れするので、見た目がよくない
②木が倒れても危険のない場所で実施する
③数年後に皮むき間伐した材をどう活用するか
④皮をはぎやすいのは、4~8月
という当たりが問題になるのかな。

森のたねの森づくりでも
切り倒し間伐と同時に、
皮むき間伐もやっていくよ。

もし、この他の情報・意見のある人は
是非教えてください。

| NAOKI | 2010/09/24 21:57 | URL |















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